マルチトラック録音できるのすごい。
VST連携すれば複数チャネルのミックス音声をSYNCROOMの入力に送ったりできるのでDTMソフト持ってるなら常時この使い方にしておく方が便利が良さそうだ。(SYNCROOMはモノラル3チャネルが最大入力なため複雑なミックスはできない。)
masterに配置するとループバックがおきて爆音発生wwww
これは壊したか?と思い焦りました。。デジタルだから大丈夫だよね?
続いて
↓得にいじらず、そのままOK押下。
配置されたトラックの入力はデフォルトでSyncroom monitor Out -Stereo になっている。
各演奏パートを別々で録音したいのでここはMenber1 Out Stereoに変更する。↓
で、これだと1パートしか撮れないので
2パート目以降用のトラックを用意する。以下の要領でできた。
先ほどのトラックを「トラックを複製」して
↓デフォルトのままOK押下
↓複製先のトラックの入力をMenber2 Out Stereoに変更する。(以降、同様に複製して、Menber3~に変更 ってやっていけば増やせる)
2.2 nd2_vst_bridge_sub_multiout
こちらのプラグインがメンバー毎に別々のトラックで録音するためのキモになるプラグインです。なお、このプラグインを使うときはnd2_vst_bridgeも同時に使う必要があります。
このプラグインは形式上、VSTiプラグイン(インストゥルメントプラグイン)として実現されます。これは通常ソフトシンセのようにMIDIを入力してオーディオを出力するものですが、NETDUETTOの場合、入力はMIDIキーボードではなく、ネットの向こうのメンバーなので、特に入力はありません。VSTiでは、例えば複数の音色のシンセサイザーが一つのプラグインになっているケースのようにマルチティンバーのプラグインというのがあるのですが、このプラグインもそれと同じで6出力のプラグインになっています。
自分のDAWでどのように設定するかは「マルチティンバー」をキーワードに検索して具体的な設定方法を調べてください。
コメント