防音室と楽器たちの紹介


 

防音室の紹介

YAMAHAのマイルームMRA35A(1.5畳)です。4畳の倉庫部屋に設置しています。 上京(就職)して1年目の終わり頃、寮から出て一人暮らしを始める際に購入しました。賃貸選びは苦労しましたが当時のワクワク感はすごかったです。 けんのすけの防音室と楽器 けんのすけの防音室と楽器 けんのすけの防音室と楽器 この防音室、店頭で50万(中古。設置料込み)で購入したのですが、ネットオークションで在庫待ちしてれば30万円台で買えてました。。本当に失敗しましたね。。 ちなみに、、同様の防音室を購入された方へのアドバイスなのですが、引越しの際は、解体後に引越し見積もりにきて貰うことをオススメします。私は未解体の状態で引越し業者に家に来てもらったため、「こんな得体の知れねぇもん見積もりできねぇっすよ」と運搬を断られてしまいました笑。解体してパネルの状態にしていれば運んでくれたと思います。 で、解体・運搬・組み立てですが、専門の解体運搬業者に依頼しようとしたところ、20万という意味不明な数字をだしてきました。高杉ワロタ。。ってなったので結局自前でやりました。結果から言うと、この防音室、誰でも解体・組み立てできると思います。ドライバーでネジをしめる技術さえあれば。 ただ、作業には最低2人が必要だと思います。私は友人に協力してもらって解体・運搬・組立を行いました(本当にありがとうございます)。 次引越すときはその工程を記事にしたいと思います。
   

エレキギターの紹介

使用ギターはSCHECTERのEX-Vです。大学生のときバイトして買いました。ニコニコ動画の演奏動画でよく登場しています。「広島のニート」という名で投稿をしていましたので「親の金でギターかよ。」「ニートが高いギター使うな氏ね」などと罵声を受けることが多々ありました。笑 けんのすけの防音室と楽器 ↓センターのシールだけボロボロになっています。これは私の酸の汗を浴びたためと思われます。 けんのすけの防音室と楽器 2016年現在、ピックアップは以下の通りです。
  • フロント:  SHR-1n Black (セイモアダンカン)
  • センター: モンスタートーン(初期搭載品)
  • リア:    モンスタートーン(初期搭載品)
初期の演奏動画を見ている方はお気づきの方もおられるかと思いますが、購入当初はフロントがハムでした。わざわざピックガードを交換してまでシングルサイズハムにしたんですね。なぜかっていうと、「見た目が気に入らなくなったから。」笑 ↓初期状態のご参考。 [amazonjs asin=”B00JW8ZSXA” locale=”JP” title=”SCHECTER EX-V-CUSTOM FRT HM/HM/4AG (Black Cherry)”] 正直、音は初期のフロントハムが断然よかったです笑。店員さんにも交換を止められましたし、安ギターじゃない限りピックアップは基本的に初期搭載品がいいと思います。(たぶん) まぁ近年ガッチガチのリードギターを弾かなくなったので今のフロントピックアップで満足しています。このシングルサイズハム、コイルタップでの音の切り替わりがいい感じなんですよ☆。 その他フロイドローズに手を入れたりしています。このギターについてはこちらに詳しくまとめましたので興味のある方は見ていってください。→(~準備中~)

 

エフェクターの紹介

ギターエフェクターはGT-8のみ所有です(画像右)。10年くらいこれしか使ってないです。画像左はベースエフェクターのMULTICOMPとSANSAMPですね。 けんのすけの防音室と楽器
 

ベースの紹介

初めて買ったベース、ATELIER ZのM245です。 けんのすけの防音室と楽器 けんのすけの防音室と楽器 これはスラップがやりたくて買ったようなものです。御茶ノ水で中古で買いました(15万でした)。本来は以下のように透明なピックアップガードが搭載されているんですが、試奏させて貰ってるときに「透明じゃなくて黒が良いな~」って言ったらタダで黒くしてくれました。YATTA☆ [amazonjs asin=”B003ZCBY6E” locale=”JP” title=”Atelier Z アトリエ / Atelier Z M#245 PaddlePegMod. Natural/Maple S/N 011560″]  
 

ドラムの紹介

drums1_delete こちらはPearlのリズムトラベラーライトを購入し、電子ドラム化を行ったものです。ハイハット以外はすべて電子化しています。機材内訳は以下の通り。 ※自作パッドについては作成過程の記事を書きましたのでご参考ください→(自作パッドの作り方
  • 基礎: リズムトラベラーライト
  • ハイハット:
  • スネア: 自作パッド。リズムトラベラーのスネア、RT-10S(Roland)で作成
  • タム1: PD-85(Roland)
  • タム2、タム3: 自作パッド。リズムトラベラーのタムとDT20(YAMAHA)で作成
  • 左シンバルスタンド:
  • シンバル2つ: CY-5(Roland)
  • ライドシンバル: タム2にBT-1(Roland)を設置。
  • 音源モジュール: Roland TD-11
↓参考:リズムトラベラーライト [amazonjs asin=”B00ISPKGYE” locale=”JP” title=”Pearl/パール RTL-SLP リズムトラベラーライト用 Silent PACK マッフルヘッド/ファイバーシンバルセット”]  
     

アコギの紹介

けんのすけの防音室と楽器 けんのすけの防音室と楽器 けんのすけの防音室と楽器 リトルマーチンにFISHMANのレアアースブレンドを装着しています。 私のレコーディングの音は、マイク直撮りとこのレアアースブレンドのライン音をミックスして作っているのですが、ぶっちゃけ9割がマイク撮りの音です。レコーディングにおいてはレアアースブレンドは無くても問題ないかもしれない。せっかく持ってるからミックスしとこう。。というスタンスw [amazonjs asin=”B0002F5792″ locale=”JP” title=”MARTIN マーティン Little Martin Series ミニアコースティックギター LXK2 【国内正規品】”] [amazonjs asin=”B0078NH9MO” locale=”JP” title=”FISHMAN REP103 RARE EARTH BLEND 並行輸入品”]  
   

使用マイク

ついでにマイクも紹介します。オーディオテクニカのAT2035といいます。2010年以降はこのマイクで録音しています。歌だけでなく、アコギとドラム(ハイハット)もコイツで録音しています。万能です。 けんのすけの防音室と楽器 最高のコストパフォーマンスを誇っていると思います(よう知らんけど)。最初のコンデンサマイクを買おうとしている方に強くおススメします!(よう知らんけど) [amazonjs asin=”B001JERO46″ locale=”JP” title=”audio-technica サイドアドレスマイクロフォン AT2035″]  
 

オーディオインターフェース

けんのすけの防音室と楽器 オーディオインターフェースはTASCOMのUS366を使用しております。 このオーディオインターフェース、2系統入力に見えますが、使い方次第でこのようにできます!ってのを紹介します。 私は以下のように接続しており、これならギター・ドラム・ベース・ボーカルを独立したチャネルで入力できちゃうんですねー! ()内はエフェクター等の出力機材。
  • ギター(GT-8):   背面デジタル入力ステレオ
  • ドラム(TD-11):   背面赤白ステレオ
  • ベース(SansAmp):  正面モノラル1
  • コンデンサマイク(直):正面モノラル2
  独立した入力として扱えるため、DTMソフト(私はsonar)でトラック毎に割り当てる事ができます。4人バンドを同時録音するならともかく、私は1人なので意味なさそうに見えますが、違うんです。 録音する楽器を切り替えるときに全楽器繋げっぱなしでもノイズを気にしなくて良いというメリットがあります! というのも、 以下、以前まで使用していたUA-4FXですが、複数系統入力が録音となると結局1チャネルにMIXされてしまうんですね。安い機材だとこのタイプが多くて、複数系統を繋げっぱなしだとノイズが入っちゃう。結局、毎回抜き差しするストレスがあるわけです。 けんのすけの防音室と楽器 他にも色々紹介したいことがあるのですが、とりあえず今日はここまで。 以上、お付き合いありがとうございました。 当ブログではマンガ・アニメの感想、PC関係のメモ、投稿動画の制作場面の記事などを載せていくつもりです。 よろしくお願い致します。  ]]>

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