シャフトを抜くツール

ホイールにダメージを与えずにシャーシから外すことができる。
ただ、以下2セットを買わないとホイール抜きには使えません。(エー!)
①
ピニオンプーラー(ストリートジャム社)
②
ホイールプーラー プレート(ストリートジャム社)
買う前に、①だけで使えるんじゃないの!?と思ったけど、以下の通り、MAシャーシはホイールとシャーシの間が平面になってないので無理です。
(同じ理由で
えのもとサーキットのプーラーも最近のシャーシには使用できない模様)

「シャフトは貫通させたくないけどコレ使いたい!」という場合は、シャフトより少し小さい穴(1.6mm)をホイールに開ければイイ感じになります。
シャフトをねじ込むツール

・
シャフト挿入機 mokedo-factry (レッド)
↓なんとシャフトチェッカーにもなる!

シャフトチェック専用のツールがありますが、このツールでも十分チェックできてると思います。
ブラックシャフトの4本中2本はスムーズにクルクルできませんでした。
使ってみる(ホイール貫通を実施)
1.8のドリル刃は持っていたが、ユルユルになるのでは?と疑ったため、以下の〜1.6のミニサイズドリルセットを購入。
1.6mmドリルでの穴あけ
↓まずは1.6のドリルでホイールに穴あけを試してみる。

↑シャフト刺さった状態で穴あけしたほうが真っ直ぐドリル差し込む感覚を得やすいと考え、こうしています。
で、1.6mmの穴では中空シャフトは通らなかった!!しかし以下の通りプーラーの芯は通る。
つまり貫通なしでプーラー使用する運用なら1.6mmで穴あけするのが良いでしょう!

↑1.6mmの穴でもプーラーのピンは通る。
1.8mmドリルでの穴あけ
ただ、今回は貫通が目的。結局、元々持ってた1.8のドリルで穴を開けた。ドリルセット買わんでよかったかな。。

1.8の穴にねじ込んでいく!!
コーン!コーン!

中空シャフトの場合、1.8mmの穴でもかなりキツキツでした。
この後、シャーシにセットするわけですが、クソ大変でした。余裕なさ過ぎで写真撮り忘れた。。。良いやり方が分からず、結局ハンマーでシャーシの側面(ホイール)を叩くような方法でねじ込みましたがこれじゃシャフトが曲がっちゃうよ。みなさんどうやって両ホイールをセットしてるんですか?

↑無事貫通。向こう側の光が見える。
でも問題発生!ホイールを回すとユラユラ。。。どうやら両ホイールをセットするときにシャフトが歪んだようです。
シャフト貫通自体について
主観ですが
シャフト貫通はしなくてもいいじゃないでしょうか。
ぶっちゃけ中空シャフトとカーボンホイールならすっぽ抜けたことないしさww
僕が下手なだけなんですが、両輪初貫通するときにホイールが歪む。。(1.6mmを開けた時に中心を貫かなかったんだと思い、別ホイール・1.8mmのみ、でやり直したけど駄目だった。。)
両側から絞める万力のようなツールもあるらしいけどもう金をかけるのはやめます。。
ということで、ぼくはホイールに1.6mmの穴をあけてシャフト非貫通でプーラー使用する運用を選択しました!(負け犬w)
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。]]>
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